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２年目を迎え、今年初めての「夏祭り」を実施いたしました。

利用者だけでなくご家族様、地域の皆様、運営推進委員の皆様、大澤病院の職員の皆様など大勢の参加者があり、暑い夕べではありましたがにぎやかな会となりました。「夏祭り」では淀川食品様の協力も得て「焼きそば」「から揚げ」「カレー」「杏仁豆腐」「ジュース」などの屋台で食事をとり舞台ではカラオケや職員の出し物、抽選会など楽しみました。また、夏祭り開催にあたっては、地域の皆様、ボランティアの神戸医療福祉専門学校中央校の学生様、兵庫大学附属須磨ノ浦高校の生徒様等参加者皆様の協力があってこその会の成功でした。本当にありがとうございました。

以前より、企画しておりました「ご当地弁当」が今月より開始します。

月に１度全国をめぐっていきます。

お食事は、向陽荘で生活されている方の楽しみの1つです。毎月、給食委員会では、どんなメニューが皆様のお好みなのか、また形態の工夫はできないのかと、委託会社の「淀川食品」のスタッフさんと話し合いを行っております。各ユニットからの希望もこの際でますが、先月の会議では「洋食をもっと出してほしい」という意見がありました。今月からは毎月の行事食として「駅弁」が始まります。毎月いろいろな地方を食でめぐっていこうという企画です。その第１回目は7月27日水曜日「宮崎県」です。

本日の昼食は、皆様に「鉄火丼」か「豚の角煮丼」よりお好きなメニューを選んで召し上がっていただきました。きざみ食の方は「ねぎとろ丼」を楽しまれました。鉄火丼は各ユニットにて盛り付けをしました。

ショートステイのユニットで梅雨の合間の午後に、お茶会を開催いたしました。行事の際お互い顔を会わされる方もありお話が弾んでいました。

お茶菓子は「桃」と「ひまわり」がありお好きなものを選んでいただきました。